2023年度初年次セミナーに登壇しました

7月10日、2023年度の新入学生向けの初年次セミナー特別回に、緑友会から2名が登壇させていただきました。新入生の必修科目である初年次セミナーのこの回は、全学キャリアセンターや、環境科学部キャリアプラザとの合同企画で、新入生への進路支援の第一段階でもあります。


緑友会では、コロナ禍中フルオンライン授業となっていた2020年より、逆にオンラインの強みを活かして、それまで長崎在住の卒業生鹿登壇できなかった進路支援のセミナー関東在住の卒業生の登壇の段取りをすすめたところから、毎年企画協力をしています。

2023年の今年は、下記のおふたりが登壇してくださいました。



■佐々木啓介さん(16期生、浜崎研究室、長崎市役所水産農林政策課)

■中原誠大さん(18期生、高辻研究室、GCStory社→現在はパーマカルチャー実践者)


当日のZoomには124名が入ってくださいました。

コロナ禍2020年に入学した世代が4年生になっている今年。大学での学びが大きく制限されたこの3年間を経て、変わったこともたくさんありますが、是非とも大学での学びを楽しんで広げてもらいたい。登壇したおふたりからは、そんなメッセージも多めに盛り込んでいただきました。

授業では、全学キャリアセンターの赤城さん、環境科学部キャリアプラザの石松さん、環境科学部進路支援担当の西久保先生に、環境科学部卒業生の進路の状況などもおはなしいただきました。緑友会からは、事務局長の内原が「緑友会」という組織についてもお話しています。

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